練馬区の成り立ち
1-3人口・世帯が増え続けている練馬区
昭和22年に板橋区から独立した当時の練馬区の人口は、約11万人でしたが、現在まで増え続け、平成20年には総人口70万人を突破しました。
■練馬区の人口・世帯は、昭和25年から令和2年まで増加し続けている
国勢調査による人口・世帯数の推移は住環境BOOKにて掲載しています。
私の肌感覚でも学生さんの一人住まいから、結婚してファミリー世帯になって、住まい続けている人が多く感じるので、やはり人口・世帯は増えていました。
■練馬区の東側の人口密度が高くなっている
令和4年1月1日現在の町別人口密度も住環境BOOKにて掲載しています。
推移や統計から金子が感じたこと
〇都営大江戸線の延伸が影響?
東側の人口密度が高くなっているのは、やはり都営大江戸線の延伸の影響ではないかと感じております。
最近は(仮称)土支田駅の周りがどんどん発展していくのを感じます。
OKストアは入店待ちの路駐は禁止していますね。
それだけ需要が増えたということでしょう。車で行き易いのは魅力です。
その先の(仮称)大泉町駅近辺はまだあまり発展を感じませんが
どんどん便利になって欲しいですね!
外環道の工事もどんどん進んでいます。
元々は2020年のオリパラに間に合わせたかったようですが、あと10年くらいはそれでもかかるのかな?
外環道の開通は、東映撮影所前に立地している当社としては、とても便利になることを期待ています!
それでも住まう不動産は未来を期待して購入せず
しっかりと家族の条件にあったものを選択しましょうね。
価値のない不動産は選択してはいけませんが、住まう不動産ですから、価値に気を取られて大事な条件だけは決して忘れないでくださいね。