当社が女性が多い理由

先日米国で多様性について見直しをしている考えが加速していると耳にしました。

日本はどうなのでしょう?

私は差別や偏見はいけないと思いますが、
無理に平等にしようとする考えには疑問を感じています。

たぶん、私のこの違和感と同じ考えだから見直しされててきているのだと思います。

男性は女性を、女性は男性をそれぞれリスペクトするべきであって
無理に肩を並べさせようとするから歪みが出てきてしまうと考えます。

生物学的にも違うのですから男性は男性、
女性は女性としてお互いの得意不得意を補い合う関係であるべきと考えます。

そしてチャンスを平等にということが大事であり、
役員は半々の男女比とかの数字合わせの考えは止めるべきと考えます。

女性が働いて男性が家事をするのも良いし、男性が働いて女性が家事をするのもよし。

共働きでお互いが家事をするのもよし。

そして、働きたい女性がどんどん働ける環境は必要だと思いますし、
そこでしっかりした評価で出世していくのも当たり前だと思いますが、
大事なのは能力であって男女比ではないと私は思っています。

専業主婦(夫)が良ければそれも良いでしょう。

対等に、平等にという目的がなぜか目的ではなく手段が目的になってしまい、
お互いにというかみんなが生きずらいのでは?って思っています。

平等な評価をするということが、
なんだか変わってしまっていると感じています。

そんなこんなで私はあえて男性と女性で区別した場合、
過去の経験上ずっと言い続けていることがあります。

男性は『仕事しない!』

あくまでも平均的にそういう人が多いということです。

私も若かりし頃は遊び以外は何もしたくなかったし、遊ぶ金は欲しかった。

どうしようもないわがまま人生だったかもしれません。

ある日、自分を顧みたときに私は気づくことができましたが、
男性は本当に金は欲しい、仕事はしたくない。バレなきゃ昼寝が優先

今でも公園脇では昼寝をしている営業車を見かけますが、男性ばかりですね!

でも女性はお金を稼ぐために働いてはいても、
その前に仕事の責任感が先に一生懸命の人が多いです。

こうすると男性は役立たずとなりそうですが、
女性は協力はし合って一緒に頑張ることは長けていますが、それを束ねることが苦手な傾向で、
男性は私の感覚で1割程度の男性陣はその束ねる力があるので、
そういう人が頑張り屋さんの女性陣を束ねる。

そういうリーダー的なことは男性の方が向いている

その前提で、男性は仕事しない、女性は頑張り屋!という印象の元、当社では女性が大半なのです。

やはり私の感覚は間違っていないという肌感覚です。

大なり小なり目的意識を持っているのは女性の方が強いという印象です。

力仕事は女性には不向きですが、書類作成等のチェック能力は女性の方が長けている人が多い。

不動産業界は女性の営業マンも多い業界ですが、
売上の為というよりお客様の為という姿勢の人が多く感じます。

 

そこに強引さやいやらしさがないからお客様も受け入れやすいし、信頼にもつながりやすい。

そしてまとめている男性が重要な部分を抑えたりして上手くいっていると思います。

ただ、不動産業界はこの後から出てくる男性が曲者が多く、
私の言う1割の男性には当てはまらない方が多いのが実感です。

強引に契約に漕ぎ付ける営業トークとしつこさ。
今でも多々あるのが不動産業界の現状です。

当社の女性陣は本当に素直で頑張り屋で会社のことを気にしてくれる頼もしい女性陣です。

分からないことも率先して覚えてあっという間に期待に応えてくれる。

もう感謝しかありません

まじめで素直で責任感がある。

だから自ずと女性が中心になってしまう当社ハウジングサクセスでした。

開業して20年以上女性比率が男性比率よりも高い営業スタイルです。

当社の事務は営業サポートしているくらいなので、
環境が違ったら営業の方が良いのでは?と思うくらい頼もしいスタッフです。

これが私:金子が女性スタッフにこだわる理由です。

そして、こういうことの文句を言わない男性がまとめ上げる力を発揮して
男女共同体制で結果を出してくれる環境になっています。

今回は不動産ではなく働く環境と私の率直な気持ちをアップしてみました!

 

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