弁護士も色々
私の友人のご紹介で大変な目に合っているから助けて欲しいというご相談がありました
話を聞くとどうやら親族間での争いとのこと。
まぁ~金が絡むと血がつながっている方が感情的で大変ですね。
相談内容は個人的なことが多いので触れませんが
その弁護士はまぁ、クライアント(お客さん)の希望が理解できないのかくみ取れないのか?
とにかく段取りが悪いんです。
私が最近受ける印象ですがそれって弁護になっている?という弁護士を多く見かけます
今回の弁護士は金がある方が有利で勝つものだとクライアントに言うわけで
それが事実というよりもだからこうするというような提案が無いようなのです。
先方のこの条件で妥協しなければすぐに裁判になる。そうすると金がもっとかかる。
このような場合私は、こうだからどうするのような話がなければ
弁護を依頼しているのに、これでは意味がなく相手方の主張をただ受け入れる理由だけ述べられてでは
そりゃ納得もできず怒りますわ。
私(弁護士)は代理人ですからやり取りは任せてということは良いとして
クライアントの意思とは違うことを勝手にやってはダメでしょ!って思います。
しっかり説明してそれで進めれば不利、この場合は不本意でもこのように進めないと余計に不利になる等
納得できる打ち合わせをして対応するべきと思います。
なぜこのように思うか?
人によっては勝ち負けにこだわる人もいれば事実の立証にこだわる人もいるからです。
弁護士の質とのバランスもありますが、報酬だけが高く満足できない結果の話を最近多く聞きます。
やはり頼む弁護士は考えないとですね
弁護士も得意不得意分野があります。
報酬が安くても不得意分野の依頼は避けた方が良いかと個人的には思います。
そして不動産業界も実はたくさんの業態に分かれていて得意不得意分野があるんです
金子は賃貸管理も賃貸仲介も売買仲介や建売販売そして土地仕入れや開発分譲等経験してきました。
ハウジングサクセスとして特に得意という位置づけで業務しているのが
売却不動産の仲介および買取りそして入居者素行も含めた賃貸管理を主業務として特に得意としております。
先日も数年前に新潟の処分に困ったリゾートマンションの売却のお手伝いをさせていただいた当時の売主様から
今度は賃貸管理のご依頼をいただきました。本当にありがたいことです。
こちらも近々にスタッフがブログで紹介しますので楽しみにしていてくださいね!