みなさんはお住み替えの時は購入でも賃貸でもどのような時にご覧になっていますか?
天気が良い日
雨の日
曇りの日等々色々なケースがあると思います。
たいていの方は天気の良い日(不動産が良く見える日)を希望されていると思います。
これ、注意が必要です。
条件が良いときに見ればやはり条件が良く感じるものです。
住んでみたら天気の悪い日は思った以上に暗かった。。。そんな経験をしたことありませんか?
室内を見るときのポイントとして良いところを探して欲を出すよりも条件の悪い部分を見て本当にその部分が妥協できるかできないかでチェックすると良いですよ!
良いところを優先して決断しても人間って恐ろしいものでその環境に慣れてしまってその良さを忘れてしまいます。でもでも悪い部分って慣れずにずっと不満が溜まっていきます。
信じられませんか?でも本当なんです。人間はネガティブな経験、影響はなかなか忘れることができないんです。
だから条件の悪い日に見てその悪い条件が妥協できるものなのか?という違った目線でお住まい探しをしてみませんか?
その昔、『美人は三日で飽きる、ブスは三日で慣れる』とよく聞きましたが、不動産は妥協ができないような部分は不満が募り慣れることはありません!
ん?、でもこれって差別用語にはならないのかな???
住まい探しはあったらうれしい4割よりも絶対に譲れない6割を優先してお探しするようにしてください。絶対に後悔することはありませんから!
ハウジングサクセスではこのようなサービス展開をしております!