こんにちは。
賃貸担当の土方です。
前回、スケルトン状態からご紹介したマンションリフォームの第2弾。
部屋を区切り、建具を入れるための壁づくり、
その下地が出来上がってまいりました。
なんかもう前衛アートのようなたたずまい
ちらっと我が工事部の長(おさ)の姿が見えております😆
お風呂は斫れない壁や床があるので、
それをどう収めるかが職人の腕の見せ所です。
コロナの影響で部材が入荷されない等のトラブルもありましたが
部屋の形が見えてまいりました。
床の下地が貼り上がって、だいぶ部屋らしい様相となりました。
このころは冬でしたので、太陽の位置が低く、
日差しが部屋の3分の2くらいまで差し込んでいるのが良くわかります。
もう少し壁が出来上がってきたら、イメージが湧きやすくなるので、
お客様と一緒に壁のクロスやフローリングの色などを決めたいと思います。
当社では、リフォームのケースにもよりますが、
作業が進んだ現場でお客様と壁や床の色味の打ち合わせをしています。
事務所の机の上でサンプルを見ても、お客様のイメージも沸きにくいですし、
日々、現場で作業している職人さんもお客様と直接話ができるのは
お互いにとてもプラスになると思うのです。
前回、でこぼこしたコンクリ床で転んでしまった土方でしたが
此度の撮影では大丈夫でした!
なぜなら…作業中の職人さんたちが
「危ない、足元足元!」
「それどかしてあげるからちょっと待って!」
と完ぺきなフォローをして下さったので。。。。
ありがたい。。。
シャイなみなさん、
撮影となると、すーーーーっと姿を消してしまいます。
さて。この後、この下地の上にクロスを貼る為の石膏ボードを設置していきます。
次回、その辺りをご紹介してまいりたいと思います。