都営大江戸線の延伸計画と延伸エリアの整備計画

住みやすいまちへの取組

2-3都営大江戸線の延伸計画と延伸エリアの整備計画

大泉町・大泉学園町を通り、JR武蔵野線東所沢駅まで延伸する計画で、練馬区内では、(仮称)土支田駅(仮称)大泉町駅、(仮称)大泉学園駅の3つの新駅を整備する予定です。

(仮称)大泉学園駅予定地を想定
主要な駅 現状 延伸後 短縮時間
東京   64分 50分  −14分
新宿   50分 31分  −19分
池袋   42分 30分  −12分
渋谷   52分 44分  −8分
六本木  60分 41分  −19分
羽田空港 95分 79分  −16分
※1 現状の時間は、大泉学園駅までバスを利用する前提
※2 延伸後は、(仮称)大泉学園駅から既存の大江戸線に直通する前提。延伸以外は現状の運航ダイヤが前提。
※3 乗降時間は一律5分。但し、同一ホームの乗り換えは0分。主要拠点に概ね8:30分に到着する際の鉄道、バス所要時間が前提。

3つの新駅エリアの整備計画

補助135号線【区施工】・・・用地取得率約8%(延長約461m) 事業認可期間:令和2年7月~令和12年3月
補助233号線【都施工】・・・用地取得率約41%(補助230号線~別荘橋通り付近延長約500m) 事業認可期間:平成27年8月~令和11年3月
補助230号線【都施工】・・・用地取得率約68%(外環道~大泉学園通り 延長約1,250m) 事業認可期間:平成22年8月~令和9年3月
補助230号線【都施工】・・・用地取得率約93%(土支田通り~外環道 延長約850m)事業認可期間:平成21年7月~令和10年3月 ※土支田通りから別荘橋通りまで約200mは令和3年3月に交通開放
補助230号線(笹目通り~土支田通り延長約1,100m)交通開放:平成25年11月~(うち約540mは土地区画整理事業による整備)※地区を着色した別途住環境BOOKに掲載されております。ご希望の方には差し上げております。

延伸により金子が感じる利便性

私は車での移動が大半なので大江戸線の延伸に伴う道路の拡幅等はとても便利に感じております。
電車が便利になるということはその近辺を利用している車にも便利であり
このような意味ある開発工事はとても賛成です。その反面、この工事意味ある?
ということもエリア問わず感じることがあるので
これからの政治は本当の意味で先見性がないと経済そのものをダメにしてしまうと個人的に危惧しております。

住環境BOOKご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいね。

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