賃貸管理の営業マンの仕事

こんにちは 賃貸担当土方です!

 

この前母親に、「アンタ…営業ってこの時期は暑くて大変ね」

と言われました。85歳の母にとっては

営業=飛び込みで仕事を取ってくる。

もしくは

お得意先回りを一日中やっている。

と、今でも思っている節がある。

昭和のテレビドラマでは確かにそんな感じですもんね。

 

私の思う営業って…?

賃貸管理の営業を引き継いで5年、

営業として一番多くお客様とやりとりしたのは

「困りました!助けて!SOS!」を解消することでした。

もちろん、新たに管理委託をいただくための営業も大切ですが、

今、ご縁をいただいているお客様のお困りごとを

解決することも本当に重要な営業の仕事です。

 

オーナー様から

「賃料上げたいけどどう伝えよう?」

「新たに投資物件を購入したいので相談に乗ってほしい」

「年数が経って取り壊したいので入居者さんに穏便に退去してもらいたい…」

などなど

 

入居者様から

「水漏れしてます!」

「お湯が出ません!」

「お隣がうるさい!」

などなど

水漏れなどの緊急事態ですと、

状況確認のために出かけることがほとんどです。

そういう意味では外回り?的な要素もあると思います。

 

安心してもらうことがとても大事です

先月、今月と水回りトラブルが多く発生し、

土方は4日に1度はお客様のところへ出向いておりました。

とにかく、一度見てみる。というのが土方の信条です。

お客様と現場を一緒に見ながら、直接お話をするのが

解決の早道だと思っています。

その場で解決できなくても「サクセスが来た」というだけで

入居者様はとても安心されます。

そして、それをオーナー様に報告すると、

オーナー様も安心されるのです。

 

ふと思えば、営業になりたての頃に

何かあればすぐに現場へ行く代表に同行していたな、と…。

それが今日につながっている気がします。

先日のSOSはお風呂の椀トラップの劣化でした。

めっちゃボロボロ!!

 

 

良い関係性を作る仕事

なるべく、すぐに解決できるように

お客様にご協力願うこともあります。

たとえば、破損個所を写真に撮って送っていただく、

さらに、状況を確認するために何度もお話を伺うなど、

面倒なお手間をお願いすることもありますが、

ほとんどの入居者様がとても協力的で

いつも助かっており、本当にありがたいなと思います。

 

大家さんも入居者さんも、持ちつ持たれつ、補いつつ、

住んでやってる、住まわせてやってるという感覚ではない

お互いが本当の意味での良い関係を持てるように

営業が間に入って努力することが

実は、賃貸管理の一番大事な仕事なのかもしれません。

 

トラブルでお困りの大家さん、入居者さん、

サクセスはいつでもご相談可能です。

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