練馬光が丘内科内視鏡クリニック
代表じゃない金子です。
早いものでそろそろ桜の季節ですね。
4月になると、職場の健康診断のお知らせが届く方も多いのではないでしょうか。
健康診断や人間ドック…なかなか腰の重い行事の1つです。
私の場合何回やっても、胃部レントゲンのあのバリウムの味が慣れません。
その後に下剤を飲んでお腹が痛くなるのも不快です…。
そんなある日
用を足してふと、便器を覗くと血便とまでは言えないまでも、
ほんのちょっと疑わしきものが。ん、痔…??
私、胃カメラやら婦人科検診やら一通り検査の類いは経験しています。
ですが唯一、大腸内視鏡だけは未経験でした…。
毎年の便潜血検査は異常なし、消化器系は昔から強いから大丈夫!
という根拠の無い変な自信のせいで。
大腸内視鏡検査…
いやぁ~なかなかハードル高い検査ですよね。
日本人女性の死亡原因第1位、大腸がん…。
そんな事も頭によぎりながら、
これも何かのタイミングと思い検査の予約を取りました。
予約をしたのは、パパさんも検診でお世話になっている「練馬光が丘内科内視鏡クリニック」。
こちらは鎮静剤を使用した苦痛の少ない内視鏡検査専門クリニック。
院長の古田良司先生は、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医のベテランの先生です。
火曜日は女医さんもいらっしゃるので
「ちょっと恥ずかしいなぁ…」という女性も安心ですね。
それと、鎮静剤無しの検査も出来るので、個人それぞれ希望に合った検査が可能です。
別日に事前診察や血液検査等を終え、
前日21時頃までに消化の良い夕食を食べ、いざ、大腸内視鏡検査当日。
マグコロールという下剤1.8リットルを2時間くらいかけて飲み
(味はスポーツドリンク)、すっかりお腹がきれいになった所でクリニックへ。
検査着に着替えて検査室へ行き、「では薄めに鎮静剤入れていきますね…」
という看護師さんの声を最後に、気が付いたら何の違和感も無く既に検査終了…!
えっこんなにも楽な検査だったなんて!!
検査後に診察があり、大腸ポリープ1個を切除したとの事。
えっまたまたびっくり!
後日そのポリープも悪いものでは無く、血便の様なものもあれ以来無く。
「特に異常は無いようなので、次の検査は2年半後位で大丈夫ですよ」との先生のお言葉。
はぁひと安心。
古田先生は、
胃がんや大腸がんで命を落としてしまう方や、
手術や抗がん剤治療の後遺症で苦しい生活を送る方がいなくなって欲しい。
患者様、地域の皆様に安心・安全・笑顔をお届けするという想いで
苦しくない胃カメラ、大腸カメラが受けられるクリニックを開業されたそうです。
近くにこういう志を持ったスペシャリストがいるので、
まだ大腸内視鏡検査をやった事がないという40代以上の女性の方、
是非是非受けて頂きたいなと思います。
練馬光が丘内科内視鏡クリニック
東京都練馬区田柄5-16-5
C CLINIC HIKARIGAOKA 3F
TEL03-3577-7149