住みやすいまちへの取組
2-6武蔵関・上井草駅数編の整備計画の状況
■武蔵駅周辺の整備計画
主な交通課題
〇駅利用者が憩い集えるスペースが十分にない
〇駅直近のバス停が分散し駅から離れている
〇歩道のないバスが多数運行している⇩
連続立体交差化による踏切課題の解消とともに
駅前広場の整備
〇待ち合わせスペースなどゆとりのある駅前空間 〇バス・タクシーなどが入れるロータリー
側道の整備
〇駅や駅前広場への歩行者などの安全な動線
補助230号線の整備
〇バス・タクシーなどが駅前広場にアクセスする道路かつ、駅への歩行者の安全な動線
【駅前広場・側道の進行状況】
→平成11年2月・都市計画(原案)説明会→令和2年10月都市計画(案)説明会→現在→令和3年度(予定)都市計画決定→測量の実施→下記参照
【補助230号線の進行状況】
昭和41年・都市計画決定→測量説明会→現在→測量の実施→下記参照
【駅前広場・側道及び補助230号線共通した進行予定】
令和4~5年度(予定)→測量の実施→都市計画事業認可→用地補償説明会→幼稚折衝・協議→工事説明会→工事の実施→事業の完了
※記載の年度は予定です。今後、関係機関協議などにより変更となる可能性があります。
測量とは?・・・測量には『現況測量』と『用地測量』があります。
現況測量・・・計画道路内や周辺の現況(建物、樹木、塀および道路等の形状)を調査する測量です。
用地測量・・・用地取得の対象となる土地について、周辺の土地との境界を確認し、取得させていただく面積を確定する測量です。
■上井草駅周辺の整備計画(杉並区の取組)
杉並区区画街路第3号線
交通広場の整備
バス・タクシーの乗降場を集約し、乗り換え利便性の向上を図ります。
警察通りの整備
両側に歩道を整備し、安全で快適な歩行者・自転車空間を形成します。
事業の完了が待ち遠しい
駅前広場の整備のイラスト見ると感性が楽しみです。
住環境BOOKにはイラスト付きで説明がありますのでご希望の方ご連絡くださいね。
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