住みやすいまちへの取組
2-8 新大宮バイパスと池袋を結ぶ放射第35号線を整備中
放射35号、および放射36号線の整備により交通混雑が緩和し、移動時間が短縮、通貨交通の生活道路への侵入が減ることで交通事故の減少、緊急車両が円滑に通行でき、災害時には安全な避難路となります。
事業区間・・・北町五丁目⇔早宮二丁目
用地取得の推進・・・皆様のご協力を得て進めています。
工事着手に向けて・・・平成21年度より、用地取得が終了した区間で、下水道工事を最初に進めてまいります。
放射36号線(板橋区小茂根~練馬区早宮)環境現況調査の実施について
今後事業化を予定している環七通りから本事業区間までについては
平成20年9月に環境影響評価調査計画書を東京都知事に提出しました。
今後、大気質、騒音、交通量等を調査する環境現況調査や、環境影響評価書案作成などを進めてまいります。
現時点でも
私は本当に車移動が多いのですが、この工事は凄く便利に個人的には感じております。
今まで遠回りや細道を使って向かっていた新大宮バイパスへ格段に行き易くなっています。
ただ、いつも感じることがあります。
一部の人間には便利になりますが、それに対する需要と供給、費用対効果、税収等のバランスはしっかりできているのか?
税金ばかり上がる今の日本に不安を感じているのは私だけではないと思います。
開発が進んで街が活気づいていけば良いのですが
それが一部の地域だけでは経済は成り立ちません。
人口も減少しています。
本当の意味で先を見据えた開発事業をお願いしたいと切に願います。