不動産だけではありません。ハウジングサクセスは探偵業も兼ねています
問題がたくさんあったから届け出制になった探偵業
どうやら届け出制にしても素行の悪い業者は悪事を繰り返すようです。
昔は松田優作さんの探偵物語のように探偵と名乗っていれば探偵でした。
今は届け出をして公安委員会から認められて初めて探偵業が名乗れます。
届け出という割には、けっこう厳しく毎年事務所調査(コロナ前までは)契約書のひな型の確認、依頼後の契約書の保管方法等思いの外、面倒だったります。
でも仕方ないですね
立ち入り調査しないと悪さをする探偵業者がいるのですから。
依頼人が成年後見人を立てていればよいですが、依頼人が妄想癖等ある場合に依頼人の認知機能が正常なのかどうなのかわからず、依頼を受けることもあり正直確認の有無の難しさからグレーゾーンなわけです。
これはもうモラル的な部分で怪しい依頼者から、依頼を受けるか受けないかは自己判断するしかありません。
受けるべき依頼か、受けないべき依頼かは私はわかると思うのですが、そうじゃない人も多々いるようです
認知機能の低下による依頼者からの調査で、探偵業者が不要な金品を請求するケースが多いようです。
これは判断難しいところで、盗聴されていると依頼を受ければ、その人の認知力は関係なく、先ずは調査すると思います。
ただ、ここからは私の推測ですが最初の調査で何も発見できなかった。
でも依頼者は絶対にそんなことない。もっと調べてくれ。となり
改めて調査をしての繰り返しとるので、依頼者が何度も依頼をしてくるから、そこにつけ込んで何度も調査費用を請求しているのだと思います。
認知機能ではなく本当にストーカーのような被害があるので、安易な判断はできませんが、その方が正常ではないということはわかると思うんですよね。
私が思うにファーストアクション調査で何もでなければ、しっかり説明をして少なくともこの部屋では盗聴されていない等の説明をして理解していただくしかないと思います。
物的証拠もなく感情的に、そんなはずない、もっとちゃんと調べてくれ、等のように
お話しが繰り返しになってしまうような正常ではないと思う時はその時点で断れば良いと思います。
盗聴等の被害だけでなくストーカー行為の可能性もあるので
警察に相談することもアドバイスすることは忘れてはいけません。
ストーカーであれば本人を交えた警察との連携の必要もあるかもしれません。
被害妄想するまで精神的に追い詰められた人もかわいそうです。
ですが、盗聴されていない事実がある以上、それ以上はお医者さんに相談する、警察に相談する等の何かしらの対応をしなければなりません。
線を引くのは難しいかもしれませんが、ちょっとおかしいぞとなった際に正しい判断をするべきなのです。
トラブル起こす探偵業者は傾向があるようです
探偵業者のホームページを見ると、どういう傾向の探偵業者かどうやらわかるようで、さらに問題を起こすのも
そのような探偵業者のようです。どこの業界も同じですね。
見極めについては、いつでも判断するべきポイントはアドバイスいたします。
私に相談する時点で認知機能に心配ない方だとは思いますが。
ちなみに探偵業務は簡単ではないので、当社ではハウジングサクセスとして探偵業者の届け出てをしておりますが
探偵業務をこなせるのは代表の金子のみです。
探偵にかかわる相談等は、ハウジングサクセスのスタッフに対しても守秘義務があり、一切の情報が共有されません。
それだけ重要な業務となります。
ハウジングサクセスでは、浮気調査やストーカー行為の調査等はお受けしておりません。
あくまでも本業の不動産に関わる延長の調査のみで、主たる引受業務としては
ご縁いただいたお取引のあるご家族や、当社の管理物件の入居者の夜逃げ等行方不明者の調査に限定しております。
私たちハウジングサクセスは、ご縁いただいた方とのお付き合いを大事にさせていただいております。
賃貸管理でお困りのオーナーさん、売却するのに近隣に問題ある方が住まわれてお困りの方
このような方のお役に立てるようにおどけ出た探偵業です。