コロナバブルの崩壊?
税金は上がるは、所得は増えないわ、庶民には厳しく政治家には甘い法律日本の未来が心配
30年ほど前のバブル景気を超えた不動産価格と騒いでいますが、
一部の超高額マンションは横に置いておいて、リアルな住宅街の不動産価格はすでに崩壊し始めています。
〇杉並区の本天沼当たりでは9000万円近い価格で売り出した新築住宅が、完成前になんとすでに7000万円台に値下げしても売れずに販売中という状況です。
〇知人の建売業者では足立区で3500万円程度の新築の多棟現場を販売したにも関わらず、なんと2000万円台まで値下げしても完売せずに大赤字で困ったと伺いました。
この1~2年で不動産業者に売却した方は本当にお得だったと思います
購入した不動産業者は大変なところが多々見受けられます。
不動産って額が大金だからすごく儲けているように見えますが、実際はそうでもないんですよね!
どちらかというと数の論理で利益を出している感じです。
2023年は工務店の倒産ラッシュでした
2024年はそのあおりが不動産業界に及ぼすと予想しています。
これだけ不動産が高くなると、それこそ賃貸のままで良いという家族も出てきています。
一昔前のように夫婦片方の名義で購入する時代ではなく、共有名義で購入するのがスタンダードにさえなりました。
住まいはとても大事なものですが、無理した生活をしても幸せにはなれません。
特に住まう不動産は得をすることよりも損をしない選択が重要だと思います。
既にここ最近は適正価格の不動産はすぐに売却できています
周りが無駄に高いので適正価格が割安に感じるのでしょうね。
損?して得取れです。だって損はしていないですからね!
不動産屋の私が言うのもなんですが、妥協できる条件は妥協して可能な限り安価な不動産の方が良いですよ!
だって住み始めればいいとこ半年もすればその生活に慣れてしまいます。妥協した住まいでも同じです。
住めば都
大事なのは妥協してはいけない条件を妥協してはいけないということです。
無理して高額な支払いをするよりも日々の生活にゆとりを持って過ごしてみませんか?
そんなライフプランも得意としている金子までお気軽にご相談してくださいね!