ちょっと面倒な相続かも①

こんにちは!

2月中は休みのたびに市役所へ行っていた土方です。

 

土方は現在、相続の面倒ごとに巻き込まれて、非常に疲れております!

テレビや小説での話しかと思っていましたが、

まさか自分の身に降りかかるとは!

 

ことの発端は、2月に降った大雪です。

なんと、隣の家の屋根から雪が落ちて、

我が家のカーポートの屋根のポリカ板が枠から外れちゃったのです。

そこで、火災保険で直そうと保険証書を確認したら

契約者は母なのに、被保険者が伯父と伯母になっていました。

ん?と思って問い合わせたところ、

謄本にある所有者が被保険者になります。と言われて…。。。

え?一度もここに住んだことない伯父さんと伯母さんが?

はて?どういうこと?

 

翌日、事務さんにお願いして、家の謄本を取り寄せてみたところ

・土地は 私の父(故人)

・建物は 父の姉夫婦(伯父は故人)

となっていました。

あ。なんかやな予感。

つまり、これは面倒ごとに首を突っ込んだんだ、私。

もう所有者が他界してしまっている状況で、

どういう手続きを踏めばいいの?

そして、だれにお願いすればいいの?

更にお金はどれくらいかかるものなの?

 

うーん。。。できることから、ということで…

まず、火災保険に被保険者の変更依頼をしなければ。。

ああ。。。すんなりいくとイイケド。。。。

 

これを機に土地と建物の名義変更の手続きも!

母に話したら、「実は…いつかやらなきゃと思っていた」

当事者である父はとっくに亡くなってしまっているので、

どういう経緯でこのような複雑な登記になっているのか、

私はもちろん、母もよくわかっていませんでした。

今から土地の相続ったって、お父さんが亡くなって

もう20年くらい経ってしまっているから、手続きは大変かもしれません。

建物のほうも伯父さんはもうすでに亡くなっているし…。。。

そもそも、一体何から始めたら良いんだ??

そんなこんなで司法書士の先生へ連絡を取り、

めくるめく相続手続きの扉を開きました。

一体何が待ち受けているのか、2月頭の時点で土方はとても不安でした。

 

次回 必要書類をそろえる。 です!

 

 

※ちなみに、保険会社のほうはいくつか書類を提出したら被保険者を母に変更できました!

カーポートの屋根を直せる~と、本当にホッとしました!!

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