お墓問題

代表じゃない金子です。

皆さんはご自分が入るお墓をお持ちですか?

若い方にはまだピンと来ないお話かもしれません。

祖父母が入って両親が入って、さて自分達は…?

先祖代々のお墓があるという方が多いかと思いますが

海や山、空への散骨、ロッカー型室内墓、納骨堂など

今は一般的なお墓以外の選択肢もたくさんあります。

承継する人がいないのであれば『墓じまい』ということも出てきます。

タレントの松本明子さんの『家じまい』も最近話題になりました。

『墓じまい』も『家じまい』も、なかなかすんなりと行かないところが悩ましい問題です。

私は父方のお墓が都立霊園にありました。

元々は祖父母が入っていて父が管理をしていましたが

その父が亡くなり一人っ子の私が引き継ぐ事に。

毎年の管理料が負担だったので

これを機に合葬式の共同埋蔵施設に改葬しました。

これだと管理料が不要ですし、お墓のお掃除や草取りもいりません。

改葬したことで、なんだか肩の荷が下りてすごく楽になりました。

まだ独身の頃だったので余計そう感じたのかもしれません。

人生100年時代、早いものでそろそろ折り返し地点です。

終活にはまだまだ早いとは思いますが

自分たちが死んでからの予定を決めておくのもよい頃かな…ということで

パパさんと2人分の都立霊園の生前予約の応募を今年しました。

抽選なので当たらなかったらまた来年と、気長にいこうと思っています。

都立霊園は都内に7箇所あって

一般的なお墓からロッカー形式の納骨堂

樹林型や樹木型の合葬埋蔵施設など色々な種類があります。

令和4年、今年の申込み受付は7月4日(月)までですので詳しくは都立霊園公式サイト「TOKYO霊園さんぽ」まで。

そして家じまいでお困りの時はぜひ、弊社まで。

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